2019年2月25日月曜日

「愛と希望のコンサ-ト vol.5 ~西欧の風と共に~」開催!

 21日(木)19:00~、コアホ-ルにて「愛と希望のコンサ-ト vol.5 ~西欧の風と共に~」が開催されました。
 ヴァイオリンは水谷晃さん、筒井志帆さん、ヴィオラ加藤大輔さん、チェロ中田英一郎さんという豪華なメンバ-。プログラムはヘンデル=ハルヴォルセン「ヴァイオリンとヴィオラのためのパッサカリア」、モ-ツァルトの弦楽四重奏曲 第17番「狩」、ラヴェルの亡き王女のためのパバ-ヌ、弦楽四重奏曲ヘ長調でした。
 水谷さんは群響の元コンサ-トマスタ-で現在は東京交響楽団コンサ-トマスタ-、加藤さんも群響から東京フィルハ-モニ-に移籍され副首席奏者としてご活躍、筒井さんと中田さんは現群響メンバ-です。現在は活動の場が分れていますが、同時期に群響に在籍していた4人が集まって、高崎で演奏を披露してくださる貴重な機会です。
 
 どの曲目も良かったですが、特にラヴェルの弦楽四重奏曲ヘ長調は、まるでオ-ケストラを聴いてるような音の厚みと表情の豊かさ、迫力が素晴らしかったです。リハの時間は短かったと思いますが息がピッタリで、それぞれの音色も重なった音も艶やかで、ラヴェルならではの漂うように移り変わるハ-モニ-を気持ち良く感じることができました。
 高崎でこんな凄い弦楽四重奏が聴けるとは!皆さん、楽しそうに演奏している様子も微笑ましく、とても充実した中身の濃いアンサンブルでした。
 水谷さんも加藤さんも東京のオケで実績を積まれ、表現力も増し、より逞しくなられたように感じました。メンバ-それぞれが年を重ね、その経験が集まって、数年に一度、より深みを増した演奏が聴けるのは本当に嬉しいことです!次回はいつになるかわかりませんが、気長に楽しみに待ちたいと思います。