2019年3月11日月曜日

ソフィ-・ダルティガロング ファゴット・リサイタル

 9日、コアホ-ルにソフィ-・ダルティガロングさんのファゴット・リサイタルを聴きに行きました。ウィ-ン・フィルハ-モニ-初の女性管楽器首席奏者と紹介されています。ファゴットのソロリサイタルはとても珍しく、なかなか聴く機会がないので、とても楽しみにしていました。ピアノ伴奏は沢木良子さん。
 
 プログラムはヴィヴァルディのチェロ・ソナタ第7番、バッハの無伴奏フル-トのためのパルティ-タ、テレマンやサン=サ-ンスのファゴット・ソナタなどでした。
 暖かさや切なさ、激しさ、ファゴット独特の陽気さ、滑稽さなど、音色そのものに様々な感情やニュアンスが含まれていて、それが自然にメロディに乗って表れ、聴いていてとても気持ちが良かったです。品が良く、女性らしい包容力のある素晴らしい演奏でした!
 オ-ケストラでは縁の下の力持ち的役割が多いファゴットですが、今回はチケットも完売したそうで、たくさんのお客さんにファゴットの魅力が伝わったことと思います!



 

2019年2月25日月曜日

「愛と希望のコンサ-ト vol.5 ~西欧の風と共に~」開催!

 21日(木)19:00~、コアホ-ルにて「愛と希望のコンサ-ト vol.5 ~西欧の風と共に~」が開催されました。
 ヴァイオリンは水谷晃さん、筒井志帆さん、ヴィオラ加藤大輔さん、チェロ中田英一郎さんという豪華なメンバ-。プログラムはヘンデル=ハルヴォルセン「ヴァイオリンとヴィオラのためのパッサカリア」、モ-ツァルトの弦楽四重奏曲 第17番「狩」、ラヴェルの亡き王女のためのパバ-ヌ、弦楽四重奏曲ヘ長調でした。
 水谷さんは群響の元コンサ-トマスタ-で現在は東京交響楽団コンサ-トマスタ-、加藤さんも群響から東京フィルハ-モニ-に移籍され副首席奏者としてご活躍、筒井さんと中田さんは現群響メンバ-です。現在は活動の場が分れていますが、同時期に群響に在籍していた4人が集まって、高崎で演奏を披露してくださる貴重な機会です。
 
 どの曲目も良かったですが、特にラヴェルの弦楽四重奏曲ヘ長調は、まるでオ-ケストラを聴いてるような音の厚みと表情の豊かさ、迫力が素晴らしかったです。リハの時間は短かったと思いますが息がピッタリで、それぞれの音色も重なった音も艶やかで、ラヴェルならではの漂うように移り変わるハ-モニ-を気持ち良く感じることができました。
 高崎でこんな凄い弦楽四重奏が聴けるとは!皆さん、楽しそうに演奏している様子も微笑ましく、とても充実した中身の濃いアンサンブルでした。
 水谷さんも加藤さんも東京のオケで実績を積まれ、表現力も増し、より逞しくなられたように感じました。メンバ-それぞれが年を重ね、その経験が集まって、数年に一度、より深みを増した演奏が聴けるのは本当に嬉しいことです!次回はいつになるかわかりませんが、気長に楽しみに待ちたいと思います。
 

 

2019年2月20日水曜日

風岡優ヴァイオリン・リサイタル

 2/22(金)19:00~、りゅ-とぴあ(新潟市民芸術文化会館)にて、元群馬交響楽団コンサ-トマスタ-、風岡優さんのヴァイオリン・リサイタルが開催されます。
 バッハのヴァイオリン独奏曲全15曲を4回シリ-ズで演奏するという企画のいよいよ最終回。チェンバロの伴奏と解説は八百板正己さんです。
 
 風岡さんの長きにわたるヴァイオリン人生の総決算。昨年の4月の第1回を新潟まで聴きに行き、その後、11月に、このシリ-ズの抜粋プログラムを当社ロビ-でも演奏していただきました。
 風岡さんのバッハへの思いに引き込まれるような感じで、バッハの音楽の奥深さを味わうことができました。八百板さんとの息もぴったりで、この最終回もきっと素晴らしい演奏会になることと思います。また高崎でも聴く機会があったら嬉しいです!

<プログラム>
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第5番
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第6番
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第6番初期稿


2019年2月18日月曜日

愛と希望のコンサ-ト vol.5 西欧の風と共に

 やっと暖かくなってきましたね。気持ちも少しウキウキしてきました。
21日(木)19:00~、コアホ-ルにて弦楽四重奏のコンサ-トがあります。
水谷晃さん、筒井志帆さん、加藤大輔さん、中田英一郎さんという豪華なメンバ-です!
 プログラムはモ-ツァルトの「狩」、ラヴェルの弦楽四重奏曲ヘ長調など。素敵なコンサ-トになりそうで楽しみです!ご都合つく方はぜひ足をお運びください!



2019年2月3日日曜日

群馬バロックオ-ケストラ vol.5

 早いもので今年ももう2月に入りました。少し暖かくなるといいですね~
 1日、前橋テルサホ-ルに群馬バロックオ-ケストラを聴きに行きました。第5回目の今回は「バッハ・バッハ・バッハ!!」と題し、J.S.バッハとその息子たちの作品を聴き比べました。

 J.S.バッハの長男、ヴィルヘルム・フリ-デマン・バッハの「シンフォニア ヘ長調」は、とても優しく繊細な感じを受けました。これが日本初演かも?ということで、貴重な機会となりました。
 バッハの次男、カ-ル・フィリップ・エマニュエル・バッハの「シンフォニア第2番 変ロ長調」はダイナミックで大胆な曲、モ-ツァルトやベ-ト-ヴェンに大きな影響を与えたとのことで、当時としては前衛的だったのではないでしょうか。
 J.S.バッハ「チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調」(チェンバロ辰巳美納子)は、弦楽五重奏にチェンバロという小さな編成でしたが、チェンバロが派手で、けっこう激しい曲で迫力がありました。同じくJ.S.バッハ「管弦楽組曲第3番 ニ長調」、オ-ボエ、ファゴット、トランペット、ティンパニ-が加わったオ-ケストラの響きに新年の華やかさを感じ、気持ちが明るくなりました。

 3人のバッハの聴き比べ、それぞれ特徴があり、編成もいろいろで、とてもおもしろかったです!指揮の中田延亮さんのお話も、わかりやすくて良かったです。
 次回はどんなバロックが聴けるでしょうか。また次の演奏会も楽しみにしています!





2019年1月28日月曜日

群馬交響楽団 第544回定期演奏会

 寒い日が続いておりますが、皆様、体調は大丈夫でしょうか?空気の乾燥がキツくて、インフルエンザも流行っていますね…くれぐれもご自愛くださいませ。
 今月はあまり外出せず、家の片付けをしたり、本を読んだり、ジャムを作ったり、猫とひなたぼっこしたりと、静かに冬ごもりを楽しんでおりました。遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
 やっと冬眠から目覚め、一昨日、久しぶりに演奏会へ!群響定期を聴きに出かけました。



 ボロディンの「中央アジアの草原にて」、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番、チャイコフスキ-交響曲第6番「悲愴」というプログラム。指揮は大友直人さん、ヴァイオリンは三浦文彰さんでした。
 三浦さんのヴァイオリンは大きい音で男っぽくガシガシ弾くのではなく、優しい中性的な雰囲気を感じました。音楽の流れが良く、場面展開が映画を見ているようにわかりやすく、とっつきにくいプロコフィエフの音楽もおもしろく聴けました。
 「真田丸」のテ-マ曲はとても土臭い演奏が印象的でしたが、まだお若いのに、いろいろな引出しをたくさん持っていらっしゃるのだなあと感じました。

 ロシアプログラムの今回の定期、「悲愴」の終楽章、ステ-ジでグルチンさんが弾いているのではないかしらと、チェロの席を見つめてしまいました。もちろん姿はないのですが…今回のプログラム、三浦さんとの協演、きっと楽しみにしていらしたことでしょう…改めてご冥福をお祈り申し上げます。



 さて、2月1日(金)19:00~、前橋テルサホ-ルにて、群馬バロックオ-ケストラの第5回演奏会が開催されます。群響の団員さんを中心にした20人ほどのメンバ-です。「バッハ・バッハ・バッハ!!」と題した今回の演奏会、有名なバッハからあまり聴いたことのないバッハまで、いろんなバッハが楽しめそうです!
 私は毎回聴きに行っていて、今までのところ皆勤賞。いつも、バロックっておもしろいなあ、と感心して帰って来ます。お客さんも年々増えているようです。ご都合つく方がいらっしゃいましたら、ぜひお出かけください!


2018年12月31日月曜日

忘年会兼発表会

 今年もいよいよ終わりですね…
 年末に音楽仲間が集まって、忘年会兼発表会をやりました。
歌、ヴァイオリン、チェロ、フル-ト、ピアノなど、普段練習している曲を発表したり、アンサンブルをして楽しい時間を過ごしました!
 発表する機会があると、練習にも熱が入ります。たまにはこういう場も必要ですね。また来年に向けてがんばりましょう!

 今日は大晦日、ブログを読んでいただき、ありがとうございました!今年も良い音楽をたくさん聴くことができ幸せです。また来年もどうぞよろしくお願い致します。

フル-ト、リコ-ダ-、ヴァイオリン、チェロ、ピアノで
パッヘルベルのカノンを演奏しました!