2018年9月19日水曜日

第29回高崎音楽祭

 秋の気配にほっとする今日この頃ですが、昼間はまだまだ暑いですね…
風邪を引かないよう、くれぐれも寒暖差にお気をつけてお過ごしください。


 今年も高崎音楽祭の季節となりました。
 15日は音楽センタ-にて、大友直人指揮、群馬交響楽団「プレミアム シンフォニック コンサ-ト」の公演があり聴きに行きました。
 プログラムは、南 紫音さんのヴァイオリンでサン=サ-ンスのヴァイオリン協奏曲第3番。南 紫音さんのヴァイオリン、大変女性らしい音色と演奏で、サン=サ-ンスの切ない旋律がグっと迫ってきて、とても素敵でした!
 サン=サ-ンスの名曲を並べたコンサ-ト、メインは交響曲第3番「オルガン付き」。夏が終わり、秋の気配を感じ始めるこの季節、ちょっと寂しいような感傷的気持ちになる今の時期にサン=サ-ンスの音楽はぴったりで、余韻を楽しみながら会場を後にしました。

 

 明日20日(木)19:00~は、江木町のザ・ジョ-ジアンハウス1997/シャロンゴスペルチャ-チにて、「風岡優ヴァイオリン・リサイタル」が開催されます。チェンバロは八百板正己さん。
 ヴァイオリンとチェンバロのアンサンブルと、それぞれの独奏で奏でられるオ-ル・バッハ・プログラム。お2人が作り出すバッハの世界を楽しむことができると思います。
 静かにゆったりと音楽を聴ける良い季節になってきました。ご都合つきましたら、ぜひお出かけください!

詳細はこちら→第29回高崎音楽祭「風岡優ヴァイオリン・リサイタル」


2018年8月30日木曜日

軽井沢森の音楽祭2018

 26日(日)、軽井沢森の音楽祭2018「歌を愛した作曲家たち~歌曲王シュ-ベルトを中心に~」を聴きに行きました。
 会場は「ハ-モニ-ハウス」。エロイ-ズ・カンニグハムというアメリカ人の女性が青少年の音楽教育のために私財を投じ、1983年に建てられた音楽ホ-ル兼合宿所で、設計は建築家の吉村順三です。

「日本の建築では、建物の内部と外部とは、一体のものとして考えられてきた。ということは、室内と庭との間に自由な交流があることである。季節の移り変りは室内に反映して、そのときどきの気分が生れ、室内は室内で、自由な使い方によって、おどろくほど効果的なふんいきが生れる。そこに大らかな気分が生れ、西洋建築にみるような、堅い建物の中の生活ではなくなるのである。」(「建築は詩 建築家 吉村順三のことば100」より)

 本質を捉えたシンプルで大きな表現。質素な材料で、無駄な装飾のないデザイン。豪華ではないけど品が良く、建物の外に中に豊かな空間が広がっていました。

 Vl.佐原敦子、Vla.加藤大輔、Vc.夏秋裕一、Cb.佐々木大輔、Pf.斎藤龍
 木々の緑、鳥のさえずり、時々窓から入ってくる気持ちの良い風…五感に働きかけてくる自然を感じながら、シュ-ベルトの「鱒」を聴きました。
 一番前列に座ったので、奏者同士のやりとりを間近で見ることができ、まるで自分も演奏に参加しているみたいに集中しました。残響は少ないですが、それぞれの楽器の音がよく聴こえ自然な響きを楽しみました。迫力のある素晴らしいアンサンブル!!音楽と建物との一体感も味わいました。

 一昨年に立ち上げたばかりというこの音楽祭、100人近い人が集まり運営側も演奏家の方々もいろいろ気が揉めて大変だったことと思いますが…演奏が素晴らしく十分満足できるものであれば、お客さんは嬉しく幸せな気持ちになり、吉村さんのことばの通り「大らかな気分」が生れますので、ご心配なく。
 また来年も聴きに行きたいと思います♪♪

建物内にあるエロイ-ズ・カフェ。外のテ-ブルでひと休み。
軽井沢にしては暑い日でした…

傾斜地に建つハ-モニ-ハウス。
中2階が音楽ホ-ル。ホ-ルの脇を通って階段を降りるとカフェの入口があります。
お茶を飲みながらリハ-サルを聴く。贅沢!

ホ-ルの天井は米松の梁に合板。壁は漆喰、床は絨毯。

ピアノは国産のBELTON。珍しいですね。
客席から木々の緑が見え、目を楽しませてくれます。

庭に出てみました。1階がエロイ-ズ・カフェ。
天井が低く落ち着く空間でした。
桂の大木がすごい!


ホ-ル脇のスロ-プから2階に上がり、ホ-ルを見渡す。

2階から見る外の景色は圧巻でした!
建築の醍醐味です。



2018年8月28日火曜日

さとう麻衣ワンマンライブ『群馬を笑う門には』

 25日(土)、高崎SLOW TIME cafeに、シンガ-ソングライタ-さとう麻衣さんのライブ『群馬を笑う門には』を聴きに行きました。

 12年前、高崎駅の東西連絡通路で彼女が歌っていた懐かしい曲を、久しぶりに聴くことができました。ヴォ-カルとギタ-、制服姿の可愛らしい女子高生2人組。人気のない寒~い通路で同じ歌を何度も何度も繰り返し、まっすぐ真剣に歌っていたのを思い出します…
 彼女の歌声に足が止まり、「いい声だね~」と話しかけて以来、親子ほど年は離れているけど、長い付き合いが続いています。音楽が縁で群馬に来た私、彼女との出会いもそのひとつです。

 ソロになり上京して約10年、今回は念願の「ふるさと群馬初ワンマンライブ」ということで、キ-ボ-ドとドラムを従えて気合い十分!!
 オリジナル曲も増え、活動の場が広がり、遠くから聴きに来るファンの方たちの姿も。どんどん頼もしくなっていく彼女の歌声。一体どこまで成長するのかな…
 帰りの車の中で、「人生は長いようで短い。初心を忘れることなく、やると決めたらとことんやろう!」と心の中で、麻衣ちゃんにも、そして自分にもエ-ルを送りました。

*歌はこちらで聴けます→ YouTube さとう麻衣公式チャンネル

ドラム 田中真二     キ-ボ-ド 平畑徹也


この日発売の2曲入りCD ヒット祈願!
「グンマ」「ココロノキョリノハカリカタ」

2018年8月15日水曜日

「落葉松(からまつ)」

 相変わらず蒸し暑い日が続いていますね~
 
 11日に桂一さんの歌の発表会が無事終わり、ほっとひと息…
主人の両親が亡くなり、早いもので4度目のお盆を迎えました。
 
 越路吹雪やマリア・カラスが大好きだった義母、まるでオペラのヒロインみたいにドラマティックに旅立ってしまいました…信州が大好きだった両親、桂一さんの歌う「落葉松」を聴いたらさぞ喜んだことだろうなあ。お義母さんの笑顔が目に浮かび、久しぶりにしみじみ涙が出てきました。
 
 たくさんのお客さんの前で、ユリアさんの素晴らしい伴奏で存分に歌うことができたと思います。出演者の方々それぞれ素敵な個性があり、歌う楽しさが伝わってきて、とても充実した発表会でした。皆さんお疲れさまでした!
 来年はどんな曲に挑戦するのかな?日々上達している(と本人は言ってる)そうなので、また来年が楽しみです。
 




 

2018年8月9日木曜日

第6回 諸田広美門下発表会

 台風が過ぎ、蒸し暑さが戻ってきましたね…くれぐれも体調に気をつけてお過ごしください。

 あさって11日(土)14:00~、前橋の生涯学習センタ-にて、メゾソプラノ歌手諸田広美さんの門下生11名による発表会が開催されます。(主催アトリエ・ガヴォ-)

 桂一さんも出演します!
 バリトンソロで「落葉松」(小林秀雄)、オペラ『ドン・ジョヴァンニ』より「窓辺においで」(モ-ツァルト)の2曲、重唱(ソプラノ、テノ-ル、バリトン)で「カッチ-ニのアヴェ・マリア」(ヴァヴィ-ロフ)の全部で3曲、ユリア・レヴさんのピアノ伴奏で歌います。
 私は聴きに行くだけですが、皆さんが練習の成果を十分発揮し、楽しい発表会になりますよう願ってます!

 コ-ラスつむぎの女声合唱、講師演奏もあり、盛りだくさんのプログラムです。入場料無料でどなたでも聴きに来ていただける発表会ですので、どうぞお気軽にお出かけください!



 

2018年8月2日木曜日

合唱団BORA 第2回定期演奏会開催!

 29日、桂一さんが参加した合唱団BORAの演奏会が終わりました。30日の上毛新聞に記事が掲載され、~歌劇「蝶々夫人」より~のステ-ジで、扇子を手に持ち音頭取りしている姿が写真に!演奏と裏方とでいろいろ忙しそうでしたが、無事終わってほっとしました…
 たくさんのお客さんが聴きに来てくださり、バラエティに富んだプログラムで合唱のおもしろさを味わえた、とても楽しい演奏会でした!練習や準備も長期間に渡り大変だったことと思います。BORAの皆さん、お疲れさまでした!


とてもきれいなお花をいただき、嬉しいです!
ありがとうございました!

2018年7月28日土曜日

合唱団BORA 第2回定期演奏会

 合唱団BORA(ボ-ラ)第2回定期演奏会がいよいよ明日に迫ってきました。メゾソプラノ歌手、諸田広美さんが指導する20名ほどの混声合唱団です。

 男性は5名、桂一さんはバリトンパ-トを担当しています。
ロ-レライ、カリンカ、オ-・ソ-レ・ミ-オなどお馴染みの曲、合唱曲「落葉松」、アヴェ・マリア、「蝶々夫人」や「カルメン」、「椿姫」などのオペラから有名な曲など、盛りだくさんのプログラム。桂一さんも、団員の皆さんも長い時間をかけ練習に取り組んできて、いよいよ明日本番です!!
 
 7/29日(日)14:00開演、会場は昌賢学園まえばしホ-ル(小ホ-ル)、入場料500円です。
 お天気が心配ですが、きっと楽しい演奏会になることと思いますので、お時間ありましたら、ぜひお気軽にお出かけください!

*詳しくはこちらをご覧ください→「合唱団BORAのブログ」

 

2018年7月27日金曜日

SLOW TIME cafe のライブ

 22日、高崎のSLOW TIME cafeにて、市川優希、さとう麻衣2人の共同企画ライブが開催されました。出演は他に、ayaka、kii、巨峰3兄弟。



10代のayakaさん、初々しくてとても可愛らしかったです。
kiiさんの歌を聴くのは2回目。迫力のある歌声で、見た目とのギャップが魅力的!
男性3人の楽しいユニット、巨峰3兄弟。シンプルだけどメロディ、ハ-モニ-にいろいろ工夫があり、3人ならではのおもしろさが感じられました。


さとう麻衣 

市川優希

さとう麻衣さんは、来月この会場でワンマンライブを控えていて、この日も気合いの入った歌声を聴かせてくれました。ワンマンも楽しみです!
市川優希さん、相変わらずの楽しいト-クで会場は和やかな雰囲気に。歌も素敵でした!



会場はたくさんのお客さんの熱気が充満。暑い中の熱いライブでした!!

2018年7月21日土曜日

フジコ・ヘミングの時間

 大変厳しい暑さが続いております。皆様、体調は大丈夫でしょうか?
こんな時は涼しい映画館で時間を過ごすのもいいですね~
 
 シネマテ-クたかさきで「フジコ・ヘミングの時間」という映画を見てきました。
 少女の心を持ち続けながらピアノに向かい、80歳を過ぎた今でも世界中で演奏活動をしているピアニスト、フジコ・ヘミングさんの日常を静かに伝えるドキュメンタリ-映画です。
 
 フジコさんのピアノは今まで3回ほど聴いたことがありますが、演奏から一番感じるのは、孤独にピアノに向き合ってきた時間の長さ…演奏の善し悪しはいろいろ評価が分かれるところですが、フジコさんの境遇や生きてきた時代背景は、現代の若い音楽家には経験できないとても貴重なものだと思います。
 
 家が好きという彼女のこだわりの空間と、動物たちと一緒に暮らす大事な時間。どんな場所でどんな時間を過ごすか、その積み重ねが音楽に現れ、聴き手にも伝わるんだなと思いました。
 残念ながらシネマテ-クでの上映は終わってしまいましたが、今後も全国を巡回して上映されます。
 「フジコ・ヘミングの時間」HP




2018年5月28日月曜日

「鏡の中の音楽茶房 本町のあすなろ」展

 先日、高崎市歴史民俗資料館に「鏡の中の音楽茶房 本町のあすなろ」展を見に行きました。私は高崎生まれではないので、「あすなろ」について話を聞くことはあっても直接は知りません。
 今回の展示を見て、客席が200席もあったこと、レコ-ドや生演奏など音楽会が頻繁に開催されていたこと、「あすなろ報」という新聞があったことなど…改めて興味を惹かれました。
 
 海外から演奏家が訪ねて来たり、若き日の小澤征爾さんが出入りしてたり、興味深いエピソ-ドがたくさんありました。そして「高崎を日本のウィ-ンに!」という気概のもと、集まった多くの人々の情熱とエネルギ-が感じられる展示の数々でした。
 その昔、こういう場所が高崎にあったんだなあと想像するとワクワクします。私も「あすなろ」でコ-ヒ-飲んで、音楽を聴きたかったな…

 会期は今月27日まででしたが、この企画はこのまま展示されるのではないかと思います。「あすなろ報」ぜひじっくり読んでみたいです。


1,2階は音楽茶房「あすなろ」、
地下には独立したショットバ-があったとのこと。

当時使われていたテ-ブルや椅子

コ-ヒ-カップとマッチ

当時の写真

中2階にあったステ-ジも再現されていました。
サロンコンサ-トのポスタ-


音楽センタ-建設のための募金箱

昭和33年7月から発行された「あすなろ報」、市民からの投稿がおもしろい!
集められたレコ-ドの数々も興味深いです。

 

2018年4月25日水曜日

風岡優ヴァイオリン・リサイタルと群響定期

 20日、新潟市民芸術文化会館りゅ-とぴあのスタジオで、元群馬交響楽団コンサ-トマスタ-、風岡優さんのヴァイオリン・リサイタルが開催されました。

りゅ-とぴあ(新潟市民芸術文化会館)

 チェンバロの伴奏と解説は八百板正己さん。バッハのヴァイオリン独奏曲全15曲を4回シリ-ズで演奏するという企画の第1回目。
 風岡さんの長きにわたるヴァイオリン人生の総決算ということで、お2人には以前当社のロビ-で演奏していただいたご縁もあり、新潟まで聴きに出かけました。

お客さんは60人くらいいらっしゃったでしょうか。
東京や群馬からも。高崎~新潟は新幹線で1時間ちょっと、行きやすいです。

<プログラム>
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティ-タ 第1番
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第2番

 風岡さんがバッハの音楽をとても大切にしていらっしゃることがよく伝わってきて、その思いに引き込まれるような感じでとても感動しました。素晴らしい演奏でした!
 八百板さんのチェンバロも素敵な音色で、落ち着いた安定感のある演奏でした。解説もわかりやすくおもしろかったです。


初めて訪れた新潟市、初めての会場で、帰りの新幹線に乗り遅れるとまずいと思い、最後まで聴かずに席を立ってしまい残念でしたが、新潟まで聴きに行って本当に良かったです!

 このシリ-ズは今後、7月、11月、来年2月と同じりゅ-とぴあのスタジオで開催される予定です。詳しくは八百板正己さんのHPをご覧ください。



 21日は群馬交響楽団の第537回定期演奏会でした。
オッコ・カムさんの指揮でフィンランディア。今まで聴いたフィンランディアの中で一番良かった!何十回と聴いてるお馴染みの曲のはずですが、何かとても大切な思いがじんわり伝わってくる演奏で、自然に涙が出ました。

 続いてレミ・ジュニエさんのピアノで、ショパンのピアノ協奏曲第2番。柔らかく美しく水が流れるような繊細なピアノは、まるで肩をマッサ-ジされているような気持ち良さ。指先まで温かくなり、体の力が抜けました。音楽の流れが良いと聴く方の気や血液の流れも良くなるんだなあ、と実感しました。今後のご活躍が楽しみです。またぜひ聴きたいと思います。

 メインはシベリウスの交響曲第1番。森の中に迷い込んでしまったような不思議な感覚…シベリウス独特の世界に誘われました。おもしろかったです!
 今日の上毛新聞にも載ってましたが、曲の途中で突然の大きな破裂音。驚きました!車椅子のタイヤが破裂したとのこと。一瞬動揺しましたが、危険な気配ではなかったので、すぐ会場も落ち着き、演奏は滞りなく進みました。指揮者もオケの方たちもびっくりしたことと思いますが…
 こういうこともあるんですね~今シ-ズン最初の演奏会が無事に終わり、本当に良かったです。

2018年4月19日木曜日

グンマ-維新Vol.3 SLOW TIME cafe

 14日(土)、高崎SLOW TIME cafeにてグンマ-維新Vol.3が開催されました。
 イヨク、アオバ、小玉しのぶ、さとう麻衣、3人と1組のシンガ-ソングライタ-による楽しいライブでした。
 イヨクさんは何となく自信なさそうな感じで始まるのですが、歌い出すと力強くて、そのキャラクタ-が魅力的です。アオバの2人はもうベテランの雰囲気、即興ソングがおもしろかった!小玉しのぶさんは初めて聴きましたが、男前の感じでカッコよかったです。
 さとう麻衣さんは、群馬在住の人たちに加え、東京で知り合ったミュ-ジシャンを毎回ゲストに呼び、個性的で実力のあるメンバ-を集めて、このグンマ-維新を企画しています。新しい歌もどんどん披露し、日々成長しているのが感じられ、今後のさらなる活躍が本当に楽しみです!

さとう麻衣さんのグンマ-ソングはこちら→未開の地、なっから近い外国。「グンマ-」


 

2018年4月8日日曜日

プロムジカ女性合唱団

 4月4日、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂にて、ハンガリ-のプロムジカ女性合唱団のコンサ-トが開催されました。
 40名ほどの女声合唱、天井の高い厳かな教会で聴く宗教曲はとても美しく、目をつぶるとハ-モニ-の動きがまるで印象派の絵を見ているように感じられ、音楽を聴く以上の貴重な体験をしたように思います。
 建築家丹下健三の設計した教会の雰囲気も独特で、残響もたっぷりありました。合唱団の女性たちは会場広くちらばったり、歌いながらステ-ジに集まったり…お客さんを取り巻いて美しい響きで包んでくれる、まるで天使みたいな存在に感じられました。
 アンコ-ルに「赤とんぼ」や「ふるさと」など日本の曲も歌われました。身も心も洗われたような…清らかなコンサ-トでした。


2018年3月27日火曜日

cafe alto スリ-マンライブ

 25日、東口のcafe altoにて、市川優希、横山ナオ、さとう麻衣のスリ-マンライブがありました。先日、山口貴大さんのライブを聴きに行った会場です。貴大さんのワンマンライブもとても良かったのですが、今回は個性豊かな3人のシンガ-ソングライタ-の歌がたっぷり聴けたとても楽しいライブでした!
 さとう麻衣さんとは10年以上の付き合いで、親子ほど年齢は離れているのですが、お互いこの10年はいろんなことがあったなあと、彼女の歌を聴きながら思い返したりしました。誰しも皆何かを抱えて、辛いことや悲しいこと、大変なことがいろいろあるけれど、その分楽しいことや嬉しいこともたくさんあって、それを全て味わうのが人生の醍醐味で、そういうところから音楽も生まれてくるのだと思います。
 3人のそれぞれの歌、また聴ける機会を楽しみにしています。
 






CDには入ってない歌、なっから近い外国グンマ-ソングはこちら→グンマ-
 

2018年3月1日木曜日

「新世紀、パリ・オペラ座」

「新世紀、パリ・オペラ座」、シネマテ-クたかさきにて上映されています。オペラとバレエ、最高の舞台を作り続ける様々な人々を追いかけるドキュメンタリ-映画。ドキュメンタリ-なんだけど、まるで俳優さんかと思える個性的な登場人物たちがおもしろい!音楽ももちろん素晴らしい贅沢な映画です。以前、パリオペラ座のバレエを東京で見たことがありますが、本当に凄かった!この映画でも迫力のあるバレエシ-ンが見られます。15:00~上映、残念ながら明日2日までですが…
予告編はこちらです→「新世紀、パリ・オペラ座」

2018年2月20日火曜日

群馬バロックオ-ケストラ 特別演奏会

 17日、前橋テルサにて「群馬バロックオ-ケストラ 特別演奏会」が開催されました。
 前半は豪華3人のソリストが登場。テレマンのヴィオラ協奏曲、バッハのオ-ボエ・ダモ-レ協奏曲、モルタ-のクラリネット(D管)協奏曲という、普段聴く機会の少ない楽器による協奏曲、それぞれの楽器の良さが味わえる曲で、とてもおもしろかったです!
 後半はヘンデル、弦楽器と木管楽器が重なった美しいオ-ケストラの音色と、息の合った生き生きした演奏、音楽の楽しさがよく伝わってきました。バロックは昔の音楽と認識しがちですが、ちっとも古くない!その時代には斬新だったに違いないと思いました。そして聴いたことのないバロックの曲がまだまだたくさんあり、奥深い世界が広がっているのを想像してワクワクしました。

 演奏会終了後には懇親会もあり、演奏者の方たちといろいろお話ができて嬉しかったです。毎回充実したプログラムで、大変勉強になる群馬バロックオ-ケストラの演奏会、次回も楽しみです!






2018年2月10日土曜日

「Ryuichi Sakamoto :CODA」

先日、シネマテ-クたかさきで「Ryuichi Sakamoto :CODA」を見ました。震災以降5年間の坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えたドキュメンタリ-、音楽活動だけでなく日常生活にも長期間密着したおもしろい映画です。震災があって、病気になって、歳も取って…というような誰もが抗えない出来事に苦悩し、思索しながらピアノに向かう坂本さん、痛々しくもありましたが、親しみも感じられました。
若かりし頃の貴重なインタビュ-や映像も興味深い!昔、YMOの名古屋公演を聴きに行き、YMOって白字で書いてある真黒なエプロンを買ったことを思い出しました。あれから随分時が経ち、この映画を見て、坂本さんだけでなく自分も歳を取ったんだなあと深く実感しました…

2018年2月3日土曜日

群馬バロックオ-ケストラ特別演奏会「ひ・み・つ」

 2/17(土)16:00~、前橋テルサにて群馬バロックオ-ケストラの特別演奏会があります。毎回聴きに行っていますが、いつも充実したプログラムでとても楽しいです。
 今回はソリストが3人、とても豪華な顔ぶれで贅沢な、新春にぴったりの華やかな演奏会になること間違いなし!ぜひお出かけください!

詳細はこちらです→群馬バロックオ-ケストラ 特別演奏会「ひ・み・つ」





2018年1月30日火曜日

群響定期と「群馬県声楽アンサンブルコンテスト」




 1月の群響定期は大友直人さんの指揮で、ピアノの牛田智大(ともはる)さんがプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を演奏しました。少年から青年に成長しつつある牛田さん、若々しくクリアできれいな音が印象的でした。
 今回の定期のプログラム「ハリ-ポッタ-」や「パリのアメリカ人」は映画の曲ですし、コ-プランドの「アパラチアの春」もバレエ組曲ということで、音楽を聴いてるだけでいろいろな映像が連想され、とても楽しかったです!
 普段とはちょっと趣向の違う今回の定期、ソリストも若いし、時代的にも新しい曲が演奏され、とても新鮮な感じがしました。時々こういう演奏会もあると嬉しいですね。



 
 28日は昌賢学園まえばしホ-ルにて「群馬県声楽アンサンブルコンテスト」が開催され、桂一さんが所属する合唱団BORAが参加したので聴きに出かけました。
 一般の部は9団体が出場、6名~19名くらいの人数で歌うアンサンブルです。女声も混声もあり、それぞれ響きに特徴があって、声だけでなく雰囲気も皆違うし、かなり個性が出るものなんだということがよくわかりました。
 BORAは12名、男性は4人だけですががんばってました。表現力も迫力もあって、とても良かったです。
 Nコンなどはテレビでよく見るのですが、少人数の合唱アンサンブルを聴く機会はあまりないので、来年は中学生や高校生の部も聴いてみたいなあと思いました。


2018年1月10日水曜日

プラハのモ-ツァルト

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

 お正月休み、シネマテ-クたかさきに「プラハのモ-ツァルト」という映画を見に行きました。1787年、オペラ「フィガロの結婚」上演のためにプラハを訪れたモ-ツァルトが、その地で「ドン・ジョヴァンニ」を作曲したという史実から着想を得た創作映画です。
 天才モ-ツァルトを巡るパトロンと歌姫、3人の愛憎劇が「ドン・ジョヴァンニ」を生み出す背景と重なっていくというおもしろいスト-リ-。本当にあった話ではありませんが、どろどろした欲望が渦巻く状況の中、美しい音楽をこの世に生み出すモ-ツァルトの凄さと苦悩が伝わってきました。
 「プラハのモ-ツァルト」は12日までシネマテ-クたかさきで上映されています。