岡崎で病院を開業されていた内田修先生、「ドクタ－・ジャズ」と呼ばれる内田先生のコレクションの数々が展示され、無料で見る聴くことができます。
12,000枚に及ぶレコ－ドの中から、日替わりでレコ－ドコンサ－トが開かれています。デ－タベ－スを検索し、聴きたいレコ－ドをリクエストするとその場でかけてくれるというサ－ビスも！内田先生の病院にあった伝説のスタジオを再現、オ－ディオ装置も当時のままで聴くことができます。
プライベ－トテ－プや写真、寄贈された楽器など、内田先生とミュ－ジシャンとの交流が生んだたくさんの資料は、日本の戦後のジャズ史を記録する貴重なコレクションです。興味のある方はぜひお出かけください！
岡崎から豊橋へ。夜は「HOUSE of CRAZY」でライブ。
主人のはとこ鬼怒無月（きどなつき）さんと鈴木大介さんのギタ－デュオを聴きました。
クラシックギタリストとして有名な大介さんですが、鬼怒さんとやる時はまた違った面を見ることができます。タイプは違うけど気が合う２人のギタリストが作る音楽、それぞれのオリジナル曲はもちろん、カバ－曲、ピアソラのタンゴ組曲など、バラエティに富んだプログラムでとても楽しかったです！
お２人は、今日広島、明日京都、あさって名古屋とただ今ツア－中。
