2014年11月16日日曜日

第19回 秋の木もれびコンサ-ト        平成26年11月16日(日)

 


 11月16日、「第19回 秋の木もれびコンサ-ト」を開催しました。



 前日の15日(土)には、ドラムサ-クルぐんまの主催で、ココイズミにて群馬初のインディアンフル-トサ-クルが開催されました!
 ファシリテ-タ-のMoto Ozakiさんのもと、5つの音が出せれば即興で誰でも旋律が吹け、しかも皆でアンサンブルもできるというインディアンフル-トならではの楽しさを味わいました。
 初めて吹く方でも、皆さんそれぞれに個性的なメロディを奏で、楽譜がなくても音楽ができるおもしろさを体験しました!


 16(日)は午後2時より、当社ロビ-で「第19回 秋の木もれびコンサ-ト」を開催、Moto Ozakiさんのインディアンフル-トと小野晃さんのギタ-の演奏を楽しみました。


 フル-トもギタ-も優しく柔らかい音色で、聴いていてとても気持ち良かったです!「おぼろ月夜」「椰子の実」「ペチカ」などお馴染みの曲もインディアンフル-ト独特の奏法で聴くと、一味違ったおもしろさがあります。
 庭のセコイアの大木から木もれびが射し込むこのロビ-で、木のフル-トの音色を聴いていると、室内なのに自然がいっぱいあるような感じがして、とても幸せな気持ちになりました。
 

 鹿の皮でできたインディアンの太鼓とインディアンフル-トの音色はとてもよく合います。
 
 アンコ-ルでは「仰げば尊し」を演奏、皆さんも一緒に歌ってくださったので、胸にジ-ンときて涙が出てきました。改めていい曲だなあと感激・・最後は泣きながら締めの挨拶をする事態になってしまい、とても恥ずかしかったですが、いい思い出になりました・・

 インディアンフル-トの展示もし、興味のある方には試奏もしていただきました。できたてほやほやのMoto OzakiさんのCD「いつもそこにあるもの」も販売、たくさんの方にインディアンフル-トという楽器の魅力を伝えることができたかなと思います。


 Moto Ozakiさんは蒲郡中学校の吹奏楽部の後輩、部活の思い出話や故郷の話もできて、とても楽しく嬉しい2日間でした!今後のますますのご活躍を願っております。
 ご来場くださった皆様、お手伝いをしてくれた方々、本当にありがとうございました!