連休の終わりの昨日は、コアホ-ルで開催された「SLOW TIME MEETING 2019」というライブイベントへ。午後1時から夜9時頃まで、ホ-ルと野外の2ヶ所のステ-ジで、10数人のシンガ-ソングライタ-が紅白に分かれて歌い合うという音楽イベント。お天気が不安定の中、建物の中と外を行ったり来たりと体力が必要でしたが、飲食や雑貨のテントも出て、美味しいコ-ヒ-やお菓子を食べながら楽しい時間を過ごしました。
知り合いのさとう麻衣さんが一番バッタ-。彼女の持ち味は、優しい曲や元気な曲、切ない曲や可愛らしい曲など、いろいろな心情を歌にして届けてくれるところ。彼女の声には様々な感情が混ざっています。今回も素敵なギタリストと一緒に心のこもった歌声が聴け嬉しかったです!
ライブ終了後、紅組司会の林家つる子さん持参の群馬県を形どったギタ-を持って記念撮影。高崎出身の落語家つる子さんと内藤聡さん、お2人の司会も賑やかでおもしろかった!
コアホ-ルの野外ステ-ジでのイベントはとても久しぶり…お天気に左右されて大変な面はありますが、もっと活用しないともったいないなあと思いました。
長時間のイベントだったので、結局最後までは見られず途中で帰ることに…紅白どっちが勝ったのか?いずれにせよ、出演者の皆さん、お疲れさまでした!
親子ほど年が離れている麻衣ちゃんですが、初めて会ったのは2006年の秋。高校生の彼女が高崎駅で路上ライブをしていた頃からの付き合いですが、「まっすぐ」なところは昔と変わらないです。そのまま突き進んで群馬を代表する歌手になってほしいです!