2019年4月25日木曜日

「炎のマエストロ」コバケン

 平成も残り僅か、いよいよ新しい時代に入りますね。
 群馬交響楽団も、ミュ-ジック・アドバイザ-に「炎のマエストロ」コバケンこと小林研一郎さんを迎え、新シーズンが始まりました。
 13日、ベ-ト-ヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」(ソリストは清水和音さん)、交響曲第3番「英雄」というプログラムで定期演奏会が開催されました。
 指揮者デビュ-が群響だったというコバケンさん。群響に対する熱い思いが伝わってくるエネルギ-あふれる演奏でした!
 ご高齢なのに足腰の逞しさ、上半身の軽やかさが素晴らしく、体の動きに目が釘付け。見習いたいものです。コバケンパワ-のおかげか、自分自身も元気が湧いてきて、連休になったらやろうと思っていた家の片付けを、さっそく演奏会の次の日からスタ-ト!家の中がどんどんきれいになってきて嬉しいです!
 ひとつひとつの音のエネルギ-を感じる演奏。美しく生き生きと調和する音楽。「令和」にふさわしく、群響にも新しい風が吹いたと感じられた今年度最初の定期でした!


終了後のふれあいト-クもたくさんの人! 
期待の大きさが感じられます。

音楽センタ-の回りの夜桜がとてもきれいでした!


2019年4月11日木曜日

さとう麻衣「グンマ」

 4/9の上毛新聞に渋川出身のシンガ-ソングライタ-、さとう麻衣さんの記事が大きく掲載されました。当社ロビ-でも2回ライブを開催し、素敵な歌声を披露してくれました。
 最近はグンマを盛り上げる歌「グンマ」で話題を集めています。ミュ-ジックビデオもおもしろいので、ユ-チュ-ブをぜひご覧ください!
さとう麻衣「グンマ」

 地元だけでなく東京や大阪でもライブを開催し、歌で群馬の宣伝も!
群馬を代表する歌手になってほしいです!!