群馬交響楽団も、ミュ-ジック・アドバイザ-に「炎のマエストロ」コバケンこと小林研一郎さんを迎え、新シーズンが始まりました。
13日、ベ-ト-ヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」(ソリストは清水和音さん)、交響曲第3番「英雄」というプログラムで定期演奏会が開催されました。
指揮者デビュ-が群響だったというコバケンさん。群響に対する熱い思いが伝わってくるエネルギ-あふれる演奏でした!
ご高齢なのに足腰の逞しさ、上半身の軽やかさが素晴らしく、体の動きに目が釘付け。見習いたいものです。コバケンパワ-のおかげか、自分自身も元気が湧いてきて、連休になったらやろうと思っていた家の片付けを、さっそく演奏会の次の日からスタ-ト!家の中がどんどんきれいになってきて嬉しいです!
ひとつひとつの音のエネルギ-を感じる演奏。美しく生き生きと調和する音楽。「令和」にふさわしく、群響にも新しい風が吹いたと感じられた今年度最初の定期でした!
終了後のふれあいト-クもたくさんの人! 期待の大きさが感じられます。 |
音楽センタ-の回りの夜桜がとてもきれいでした! |