バッハのヴァイオリン独奏曲全15曲を4回シリ-ズで演奏するという企画のいよいよ最終回。チェンバロの伴奏と解説は八百板正己さんです。
風岡さんの長きにわたるヴァイオリン人生の総決算。昨年の4月の第1回を新潟まで聴きに行き、その後、11月に、このシリ-ズの抜粋プログラムを当社ロビ-でも演奏していただきました。
風岡さんのバッハへの思いに引き込まれるような感じで、バッハの音楽の奥深さを味わうことができました。八百板さんとの息もぴったりで、この最終回もきっと素晴らしい演奏会になることと思います。また高崎でも聴く機会があったら嬉しいです!
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第3番
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第5番
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第6番