早いものでもう年末、クリスマスがやってきました。
今年を振り返ると、自分自身は朝の運動のおかげか体力もつき、だいぶ元気が出てきましたが、周りには体調を崩したり、亡くなる方が多かった年だったような気がします。
群馬交響楽団の首席チェロ奏者、レオニ-ド・グルチンさんには、ロビ-コンサ-トに2回ご出演いただき、ご自宅の音楽室のリフォ-ムも当社で施工させていただきました。
ご自分の体調が良くないのに、私の体のことも気遣ってくださる、とても優しい方でした。
ご夫婦で演奏していただいた20回目のロビ-コンサ-トが終わってひと息ついて、「30回目の時はまたぜひ呼んでください。」と話しかけてくださったときの笑顔が忘れられません。叶わぬ夢となり残念です…
かけてくださった言葉の一言一言が貴重な宝物です。そしてこのCDも!何てロマンティックなんでしょう♪♪
ご冥福を祈りながら、クリスマス・イヴの今日はこのCD「ニュ-イヤ-メリ-ゴ-ランド」をゆっくり聴きたいと思います。