早いもので12月に入りましたね~
4日は前橋のベイシア文化ホ-ルで、「前橋第九合唱団 第44回演奏会」が開催されました。主人がバスで参加し、群馬交響楽団と協演しました。
今年も大学時代のオ-ケストラ仲間が上田から来てくれて、一緒に第九を聴くことができました。いつもは会場の後ろの方に座ることが多いのですが、今回は珍しく前から2番目の席。指揮者やコンサ-トマスタ-が目の前で、まるで自分も演奏に参加しているような気分でした!
管楽器はほとんど見えず、主人の顔もヴァイオリン奏者と譜面台の隙間からかろうじて見えました…全体は見渡せなかったですが、最前列の弦楽器奏者の指や腕の動き、演奏者同士のアイコンタクトなど、普段はあまり注目してなかったところに目がいき、コンマスやヴィオラの音がよく聴こえました。
毎年のように聴いている第九ですが、座る場所が変わったことでとても新鮮に聴こえ、新たな発見があり大変おもしろかったです。
今年はいろんなことがあったけれど、友人と一緒に良い体調で年末の第九が聴けて本当に嬉しかったです!気忙しい時期になりますが、皆様もお体に気をつけてお過ごしください。